「論語」教育変更訴訟 訴えを棄却 最高裁

取手市の江戸川学園は、「論語」に基づく道徳の授業を行っていたが、2004年に当時の校長が解任され、論語教育も廃止された。 生徒の保護者ら31人は、学校を運営する学校法人・江戸川学園に対し、「道徳教育を一方的に変更したのは違法」だとして損害賠償を求め提訴し、1審の東京地裁は請求を棄却、2審の東京高裁は請求の一部を認めていた。 10日の判決で、最高裁は「不法行為が成立するのは、学校側の裁量を考慮しても、なお社会通念上、許されない場合に限られる」との判断を示し、2審の東京高裁判決を破棄し、保護者側の訴えを棄却
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